大腸全摘からIAA3期分割の2期目を行なうための入院までの出来事

潰瘍性大腸炎

大腸全摘の緊急手術からの流れ

2021年3月20日 大腸全摘の緊急手術 

これがIAA1期目となる。

全身麻酔及び硬膜外麻酔。

緊急手術のため腹腔鏡手術ではなく、開腹による。

直腸を残し大腸全摘。

2021年3月23日 腹膜炎による2回目の緊急手術

硬膜外麻酔のおかわり。

3月26日 最初の硬膜外麻酔から1週間たったため、硬膜外麻酔の終了。

痛みが治まらないため、点滴による痛み止めを就寝中に服用。

ストーマの装具を決めるのに、最初に試した装具は皮膚に合わず皮膚がかぶれた。その後高級な装具に変えたところかぶれることは無くなった。

それからリハビリに励む。

体重の変化

正常値60kg→入院時・手術後55kg→足に溜まってた水分が抜ける49kg→退院時53kg

ちなみに退院前に病院のリハビリ室の鍛えマシーンの筋力測定で測定不能をたたきだす。

担当の理学療法士によると初めての出来事らしい。

自宅での生活

2021年4月14日 退院

退院してから2週間は手術痕が張って、猫背にならざるおえなかったが、徐々に回復。

ストーマは900円のものを中2日で使用。

ただ、6月に入り気温が上昇したとともに、中1日しかもたなくなった。

体重は1ヶ月もたたないうちに元の60kgにもどった。

食事制限もなくなった。

4月末 脈拍が120の日が3日続いたため、循環器内科を受診。

血液検査の結果、自律神経ではないかとのこと。この時に心電図と心エコーの検査をした。

その結果、脈拍とは関係ない三尖弁の異常が見つかるが、今のところ問題なしとの見解。

5月末 三尖弁の検査のため、大きい病院で径食道心エコーの検査の予定がまさかの発熱により中止

急遽、別室に隔離されコロナ疑いによるPCR検査を行う。この後別通路を通り誰とも接触せずに帰宅する。

結果はもちろん陰性。

発熱の理由はおそらく前日の寝不足による。

2021年6月18日 先月できなかった、径食道心エコー実施。

径食道心エコーの口に加える器具が合わないため、えずいて検査にならないため、眠らせてもらっての検査になった。

服用中の薬(自宅療養中)

ミヤBM 毎食後2錠

トリメブチンマレイン酸塩錠 毎食後1錠 

ファモチジンOD錠 朝食後1錠

クエン酸第一鉄ナトリウム錠 朝夕食後1錠

ペンタサ坐剤 1日1錠

2021年6月21日 IAA2期目の手術のため入院

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