2021年度の行政書士の受験を断念した理由とその後の目標

雑記ブログ

牡蠣Pは今年度の行政書士試験を受験することを断念しました。

その理由は自分の体調と相談した結果、おそらく本調子で受験することは難しいだろうと思ったから。

行政書士を断念した詳しい理由

  • 潰瘍性大腸炎で大腸全摘し、トイレの回数と相談した結果、現状では3時間の行政書士試験を十分な状態で受験することができないと思ったから。
  • 行政書士試験の難易度が思ったより難しく、法律初学者のため勉強時間的に足りていない。
  • 徐々に他のことに興味を持ち始めた。

→主に大学院受験のために小論文やオンライン講義への参加、奨学金の申請など、大学院に入る為の準備を始めた。

 この他にも、見聞を広めるために読書をする機会が増えた。

どこまで学習したのか?

どこまで学習したか?

というとテキストを一通り目を通すところまでは行った。

これにより、少しでも法律に関する知識を得ることができたのは収穫があったと思っている。

ただ、問題集に入ることができなかったため、実力からするとあまり伸びてない。

これからの法律学習について

これからの法律学習は、まず宅建かFP1級を目指していきたいと思っている。

FPに関しては法律学習と言えないかもしれないが、不動産の分野が宅建と被る為勉強する。

宅建は大学生の時に少しかじったことがある。

FPは潰瘍性大腸炎で一か月半入院した時に勉強したことで、2級に合格した。

この2点から比較的合格しやすいのではないかと思う為、勉強していきたい。

次点で、行政書士と海自代理士の勉強かな?と思っている。

行政書士と海自代理士は仕事に直結すると思っている。

理由は、漁の許可など様々な許可の申請手続きをする必要がある為である。

おわりに

最終的に今年度の行政書士試験は受けないことにしたが、これから先全く受けないわけではなく、臨機応変にいろんなことにチャレンジする中で行政書士の試験を受けることもあると思う。

これからも勉強は継続する。

直近の目標は大学院試験に合格すこと。そのために諸論文を勉強しないといけないと思っている。

そしてMBAの取得!

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