潰瘍性大腸炎が治るか広島漢方服用開始してみた

潰瘍性大腸炎

SKYクリニックを受診

2014年当時の西洋医学では今の自分の症状が良くなることに限界を感じ、東洋医学である漢方に目をつけ、SKYクリニックを受診した。

当時は、火曜日の午後から潰瘍性大腸炎の患者もための説明会みたいなのを受診しないと、広島漢方を処方してもらえなかった。

現時点では新型コロナウィルスの影響で、初診外来は遠隔による特例診療が受けれることになっている。

初診後は、自宅がSKYクリニックに近く、何度も直接受信できる人は、漢方を処方してもらうために受診する。

遠隔地の人は漢方を宅配してもらうことになる。

特定医療費(指定難病)受給者証など、医療費が安くなる可能性があるため、必ず持参すること。

受診する際に、事前に経過観察表に漢方の種類や、体温、血便の有無などを書いてメールにより提出する。また、別に便の検査も行う、検査方法は日々変わっているため久しぶりに受診する際は病院に確認をした方が無難である。

初めて受診したとき、印象に残った言葉は

「食事制限をしなくてもよくなる。」

という言葉だった。

ステロイドも徐々に減らしていき、薬は広島漢方だけにすることになった。

広島漢方を飲み始めてから

広島漢方を飲み始めてからは、だんだん症状が回復していき、血便もでなくなった。

ステロイドもやめ、アサコールもやめた。

そしてついに、何の症状もなくなり、1年ぶりくらいに普通の便が出るようになった。

食事も気にしなくなり、焼肉やラーメンなどなんでも好きなものを食べるようになった。

寛解したのだった。

その後

寛解したのをいいことに、自分で広島漢方を飲むこともやめた。この判断が良かったのか悪かったのか、8年後に潰瘍性大腸炎が再燃し始めた。

潰瘍性大腸炎との戦いがまた始まってしまった。

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