潰瘍性大腸炎の寛解期はどんな生活を送っていたのか

潰瘍性大腸炎

食生活について

食生活では、朝ごはんは菓子パン、職場での間食、昼ごはんは前日の残り物、夜ごはんは普通に食べていた。

食事時間、朝ごはん5:30、職場での間食10:30、昼ごはん12:00、夜ごはん18:30が大体のごはんを食べる時間。

朝ごはんは、朝仕事に行く前に菓子パンを食べる。種類は主にチョコレート系の菓子パンを食べていた。

職場での間食は、チョコスティックパン6本入りを2本ほど食べていた。

昼ごはんは、12時に毎日自宅に帰り、前日の余り物か、インスタントラーメンを食べていた。

夜ごはんは、18時半ごろに食べていた。

食生活で気を付けていたことは、特に何もなく、辛いものを少し控えて(まあまの頻度では食べるが、激辛のはしない程度)いた。

揚げ物や、脂肪の多い肉やラーメンなども気を遣わずにバンバン食べていた。

野菜やサラダも嫌いではないし、健康的な生活ができると思ったので普通に食べていた。

甘いものも大好きなので、チョコレートやまんじゅうなど頻繁に食べていた。

飲み物については、お酒は普段から飲んでいないことから、飲んでも年に1~2回程度でしか飲まない。もっぱらジュース(炭酸飲料)とコーヒーばっかり飲んでいる。

食事生活のまとめ

寛解期ということもあり、好きなものを好きなだけ食べる主義なので食生活に至っては何も気にしていなかった。

このことは、身体にはよくなったと理解しているが、後悔はない!!

日常生活について

日常生活は、毎朝ちゃんと形のある便が出るし、便の回数も1日1~2回と安定していた。

夏場は暑い中で外仕事をすると、ついついよく冷えたスポーツドリンクをがぶ飲みすることによって、お腹を下すことが多かった。

運動や筋トレ(自宅でできる自重トレーニング中心)もしていて、健康には気を遣っていた。

トイレを気にする必要がなかったため、新婚旅行でハワイに行ったりもしていた。

日常生活のまとめ

日常生活では、ほとんど常人と変わらない生活ができる。

海外旅行にも行くことができる。

仕事について

仕事は週6日で、外での仕事は、牡蠣のシーズン中は1日10時間、シーズンオフは1日6時間の労働時間になる。

上記とは別に外仕事終わってからの、ホームページの管理や経理などのデスクワークを行なっている。

また年末の繁忙期などは、1日15時間ぐらい働く日もある。

コロナウイルスで今は休止中の牡蠣祭りなどがある時期では40連勤くらいする時期もある。

夏場は台風などの影響により、日曜日にも台風対策をしていた。

上記のような仕事をしていると、たぶん普通の人より労働時間は長いが、寛解期なのでこなせていた。

海外への研修などにも行った。寛解期なので、長時間のフライトも大丈夫だった。オーストラリアとベトナムへの研修だった。

仕事についてのまとめ

長時間労働もやっていたし、連続勤務などの激務もこなしていた。

海外研修にも参加した。

寛解期の生活まとめ

食生活は常人と変わらない。(食べたい物食べてたし、飲みたい物を飲んでいた。ただ健康のためにサラダなどの野菜はとっていた。)

日常生活は常人と変わらない。(海外旅行にも行ける。)

仕事は常人と変わらない。(長時間労働にも耐えれるし、海外研修にも行ける。)

結局ほとんど常人と変わらない生活ができる。

あとは再燃しないように、上記を真似しないように、自己の健康管理をしっかりすること!!

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