潰瘍性大腸炎で障害年金を受給できるか
潰瘍性大腸炎で障害年金を受給できるか、社労士に相談してみた結果
- 潰瘍性大腸炎でも受給できないこともないが難しい
- 狙いに行くなら障害厚生年金の3級
- 医師の診断書と、社労士と作る生活状況と仕事の状況の申請書の文書能力による
- 働けないくらい深刻でないとハードルは高いと思われる
国民健康保険の方は障害基礎年金となるため、2級までしかなく難易度が高くなる。
ストーマ(人工肛門)になったら障害年金は受給できるのか
ストーマ(人工肛門)になったら障害年金を受給できるか、社労士に聞いてみた。
永久ストーマか?一時ストーマか?で分かれる結論となった。
永久ストーマの場合
- 障害厚生年金の3級に該当するため、受給できる確率が高い
一時ストーマの場合
- 障害厚生年金の3級もしくは障害手当金に該当する可能性あり
- 医師の診断書と、社労士と作成する生活状況と仕事の状況の申請書の文書能力による
- もしストーマを閉じてしまっていたら、一定期間までなら遡及(さかのぼり)請求が可能
永久ストーマも、一時ストーマも、どちらも3級狙いになる。
国民健康保険の方は障害基礎年金となるため、2級までしかなく難易度が高くなる。
障害基礎年金と障害厚生年金の違い
障害年金には障害基礎年金と障害厚生年金の2種類がある。
障害基礎年金は国民年金に加入していた場合
障害厚生年金は厚生年金に加入していた場合
どちらに申請するかは、傷病により初めて診療を受けた時に、
- 国民年金に加入していた場合は障害基礎年金
- 厚生年金に加入していた場合は障害厚生年金
で決まる。
下記の表の黄色いマーカー部分が狙えるかも?
| 障害基礎年金(国民年金) | 障害厚生年金(厚生年金) |
| 1級 | 1級 |
| 2級 | 2級 |
| 3級 | |
| 障害手当金 |
障害年金の1級や2級は、ほとんど働けない人となっており、難易度が高い。
牡蠣P(大腸全摘から一時ストーマ)の場合
8年前に潰瘍性大腸炎を発症して、一時は入院したものの、その後7年間は寛解を維持していた。
このときに入っていたのが国民年金だった。
その後会社を設立してから厚生年金になった。そしたらまた再燃して大腸全摘になり、ストーマになった。
ストーマ造設時は厚生年金だったため、障害厚生年金だと思っていた。
しかし、どうやら発病時らしく8年前が国民年金だったことから、申請できるのは障害基礎年金(2級までしかない)とのことだった。
7年間寛解していたから、この度を発症時期にできないか聞いたところ、治癒したこと医師の証明が必要とのことだった。
また社会的治癒(薬を飲んでいない等)なるものも必要とのことだった。
上記のようなことから申請できるのは敷居の高い障害基礎年金2級だった。
元気で海には長時間出れなくなったが、短時間なら海にも出れ、普通にデスクワークなどの仕事は可能であることからおそらく2級は無理だろうと思い申請するのを諦めた。
牡蠣Pは
「障害年金 社労士 地元」
で検索してヒットした社労士さんに相談してみた。相談だけなら無料なので気になる人は社労士さんに相談するといいと思う。
それで、可能性があるようだったらその社労士さんに頼んでも良いのではないだろうか。
障害年金を受給するには
医師の診断書 6割
患者の生活状況と仕事状況の申請書 4割
くらいの比重で申請内容を審査されるので、医師とできれば社労士にお願いし書類を作りこみ申請をする。
ただし社労士に契約金と成功した場合成功報酬を支払わなくてはならない。
まとめ
- 潰瘍性大腸炎だけでは重症でないと難しい
- 永久ストーマの場合は障害厚生年金の3級に該当
- 一時ストーマの場合は障害厚生年金の3級または障害手当金が当てはまる可能性がある
- ストーマクローズしてしまった後でも遡及で申請できる。
- 国民健康保険の人は、障害基礎年金しか申請できず、2級からしかないのでハードルが高い
- 傷病発症時に何の年金に入っているかによって申請できる障害年金が変わる
- 社労士に申請書作成してもらう方がお金はかかるが成功確率は上がる


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